健康食品の安全性

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サプリメントに関して

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日本におけるサプリメントとは、ある特定の事柄に対して改善させる食品としての意識が強いようです。つまり、ダイエットに効果ある、目に効く、美肌などある1つのことに関して効果があるものだけを指すことが多いようです。しかし、本来のサプリメントとは、アメリカ合衆国での食品の区分の1つであるダイエタリー・サプリメント(dietary supplement)の訳語で、不足しがちなビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養補給を補助することや、ハーブなどの成分による薬効の発揮が目的の食品をさします。

簡単に言うと、日本のサプリメントは、健康が目的ではなく、美容などを中心としていることが多いのに対し、アメリカでは食事で得られなかった、栄養を取ることが主要な目的となっています。サプリメントは健康食品の一種なのにどうしてこうなったのでしょうか。今では、ほかにも生薬、酵素、ダイエット食品など様々な種類のサプリメントがある。栄養補助食品、健康補助食品とも呼ばれる。略称はサプリでですね。

種類

5大栄養素って知っていますか。そうです。糖質(炭水化物)、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルこれら全てで5大栄養素といいますね。前3者を3大栄養素、後2者を微量栄養素といいます。多くのビタミンが作用するためにはミネラルが必要で、3大栄養素が作用するためには微量栄養素が必要になります。そのため、こうした栄養素の中では、必須ビタミン、必須ミネラル、必須脂肪酸がどうしても不足しがちになります。

製法から大別すると3つあります。

1、化学合成サプリメント。
2、天然素材を利用し化学合成したサプリメント。
3、天然の成分を抽出したサプリメント。

上の1と2は、基本的に成分表に書いてあるビタミンやミネラルのみが含まれます。3は目的とする成分だけでなく成分が自然に存在する配合であったり、フラボノイドなどが含まれるため、好ましいとする意見もあります。日本では、サプリメントは法的に食品に分類されているのは別のページでも書きましたね。

必須栄養素

人間には、自分でビタミンを作ることができないので、野菜などを食べて、取り入れます。しかし、犬や猫といった、肉食動物は自分でビタミンを作れるので野菜を必要としないのです。人間はそのビタミンを合わせ必要とされる、必須栄養素が46種類ほどあります。

ビタミン類(18種)
ビタミンA ビタミンB1 ビタミンB2
ビタミンB3 ビタミンB5 ビタミンB6
ビタミンB12 ビタミンB15 ビタミンB17
ビタミンC ビタミンD ビタミンE
ビタミンH ビタミンK ビタミンM(葉酸)
リノール酸 ルチン コリン(レシチン)
ミネラル類(20種)
ヨウド コバルト セレン
ホウ素 臭素 ケイ素
モリブデン フッ素
クロム マンガン 亜鉛
マグネシウム カルシウム
硫黄 リン カリウム
ナトリウム 塩素  
アミノ酸(8種)
リジン メチオニン フェニールアラニン
ロイシン バリン イソロイシン
スレオニン トリプトファン  

これらが必須栄養素と呼ばれている物です。ビタミン類やミネラル類は聞いたことがあるのが多いと思いますが、アミノ酸はあまり耳にしないのではないでしょうか。あまり耳にしないのは、つまり、「それだけ珍しい = 口にしない」ということです。またビタミンやミネラルの中には、水溶性と呼ばれ、水に溶ける性質を持つものもあります。それらは、すぐ体外に出て行ってしまうので、ジュースなどにして回数飲むと良いでしょう。肌にいい、ビタミンCも水溶性ですよ。